左が昨日打った25戦のデータ。右が自分の特東300戦のデータ。
昨日のデータを見てみると、まず和了率が低くて放銃率が高いですね。ついでに和了素点も低くて放銃素点はかなり高いです。しかも放銃7700点以上が5割超え。ほんとに満貫以上の手をガンガン振ってたからな~。
しかしこの程度ならまだ不ヅキとはいえませんね。次に注目したいのは放銃時シャンテン数。0.391という数字は強者のものと比べても非常に低いです。つまり聴牌するまでは振らないという理想的な形になってるといえなくも無いですが、今回は聴牌するたびに振ってるって感じなんですよね…。それを如実に表しているのがリーチ時の値。
和了率0.316に対して放銃率0.368ってなによ。愚形率高めとはいえリーチ平均順目7.368でこの数字ってどうなのさ…。(しかも愚形時より好形時の値のほうが酷い!)
ついでにリーチ素点もかなり低くなってますが、これは棒テン即リーばっかりやってたってわけではなく、単に高めの手のときにあがれなかったみたいです。ちなみにこの25戦中裏ドラは一度も乗りませんでした。
さてさて、こうなると順位もかなり酷いことになりそうですが、意外とそうでもなく、-60pt、R-7ぐらいという普通の値にとどまりました。ラス回避率0.455ってのが効いてますねぇ。
こんだけ酷い数字出ててもこの程度で耐えられるってことは通常時ならもっとラクに勝てそうなもんだけどな~。
スポンサーサイト